指導員紹介
松井 厚(まつい あつし)
全日本真正空手道連盟 真正会 尼崎支部・尼崎東支部師範。
松井 厚(まつい あつし)
1973年生まれ。神戸市出身。尼崎市在住。

小学生の頃、足が遅く運動も苦手。
性格は、恥ずかしがりやで人見知り。
その反面、どこかで目立ちたく、
強さへの憧れはずっと持っていた。
17歳から始めた空手。高校卒業後、郵便局に勤務するが、
K-1のキックボクシングに憧れ、4年で退職。
バイトをしながらプロを目指す。
念願のリングに上がるも、両眼網膜剥離で手術をし、
プロの道を諦めることに。
29歳で空手道場の指導員に。
その後、正道会館尼崎支部長になる。
空手を教えながら、
自分自身もコミュニケーション力を高めることができた。
少しずつ人前で話したりすることも楽しめるように。
空手で、人を倒す技を覚えるのは、
自分が倒されないようにするため。
強くなった自分に自信を持つと同時に、
「やりすぎない、加減をする」ことも、
しっかりと知ってほしい。
自信をつけることで、子ども達には、
もっと学校生活を楽しくできるということ。
大人たちには、もっと会社、家庭、
人生そのものを楽しくできることを伝えている。
これからも「強く、優しく、礼儀正しい人」を育てたい。
学校では教えることのできない「痛み」を通して、
相手のことを深く考えられる人を育てたい。
熱い気持ちを持った人でいっぱいにしたい。
拳で語り合い、コミュニケーションを高められる。
そんな空手道場を、全力で目指していく。
三好 祐紀 (みよし ゆうき)
尼崎支部・尼崎東支部 師範代
三好 祐紀  (みよし ゆうき)
空手に抱くイメージで
「何だか怖そう」という言葉を耳にすることがあります。
空手に限らず武道は絶対的な強さを
追求するものではありません。
武道を学ぶことで必然、肉体的強さは得られますが、
そこから「もう少し頑張れば届くかも!」
という精神的な強さ、
余裕がきっと芽生えてくることと思います。
その強さが学校生活や職場で活かされるような
空手ライフを私達は願っております。
作田 眞一 (さくだ しんいち)
尼崎支部・尼崎東支部 師範代
神戸五葉教室責任者
作田 眞一  (さくだ しんいち)
カラテは少年部では、幼稚園、学校では
学べないものを学ぶことができ、
一般部では日常生活からかけ離れたところに
ひととき身をおくことで、
いつもと違う自分になることができます。
みなさんと一緒に精神的、肉体的、技術的強さを
求め続ける生涯カラテの道を歩んでいけたらと思います。
押忍。
西本 靖彦 弐段
尼崎支部・尼崎東支部 指導員補佐
西本 靖彦 弐段
自分は空手を通じて人として本当に成長できたと思います。
これから始める方々にもそうであると信じていますし、
自分自身が多くの方の目標になれるように
精進していこうと思います。
室橋 裕 弐段
尼崎支部・尼崎東支部 指導員補佐
室橋 裕 弐段
真正空手は何歳からでも始められる空手と思います。
空手バカ一代に憧れた同世代の方、大歓迎です。
是非一緒に汗を流しましょう。押忍。
栄 淳一 弐段
尼崎支部・尼崎東支部 指導員補佐
栄 淳一 弐段
気になったら、とにかく始めましょう。
考えてる時間なんてもったいない。
そのうちドップリハマってしまって、
気が付けば、稽古の後に痛いところがなければ
物足りない体になってます(笑)
直に打ち合うからこそ伝わる何かを感じて下さい。
“Don’t think! Fe~~~el!”です。
押忍。
光安 亮 弍段
尼崎支部 尼崎東支部 指導員補佐
光安 亮 弍段
私はご縁あって真正空手と出会えてとても幸運でした。
日々の稽古では、今尚さまざまな学び・発見があります。また稽古を通じて得られた自信、充実感が日常生活のあらゆる場面で活きています。
老若男女どなたでも、きっかけは何だって構いません。フルコンタクトだからこそ、拳を交えて感じる何かをまずは体験してみてください。
押忍